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ナゴヤドーム雑学博士-知っていれば得をするかも- Dr.Dome

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ドームの大きな窓

ドームの大きな窓

ドームの屋根中央部(屋根全体の17.2%)は、特殊フィルムを貼った二重ガラスで作られていて、自然の光を採り入れることができます。天気の良い日は、昼間のイベントや草野球が照明をつけなくても開催でき、エネルギーを低減します。

このガラス面を覆うため、ロール式遮光幕「スカイロール」があります。「スカイロール」を閉めることにより、プロ野球デーゲーム時のボールの見づらさの防止や、コンサート時の暗転が可能になります。 「スカイロール」には一辺約10mの正三角形の遮光幕が144枚設置され、開閉には電気モーターを使用しています。隣り合う遮光幕を約30cmずつ重なり合わせ、光漏れを防止しています。また、コンピュータ制御によりさまざまな開閉パターンが作られ、イベントでの演出効果を高めることができます。

こちらに、スカイロールの開閉パターン例があります。

天からの恵みを利用しています

みなさんがドームで利用しているトイレの洗浄水や、外周にある植栽の散水に、雨水が使われていることを知ってますか? ドームの屋根に降った雨は、地下にある雨水貯留槽に溜められ、ろ過・消毒などの処理をした後、トイレの洗浄水や植栽の散水などの雑用水として利用さています。

名古屋市の降水量は年間約1600ミリ。ドームの屋根などで受け止める年間降水量は約56000トンにもなります。そのうちの64%にあたる約36000トンを雑用水として再利用しています。ドームで使用する雑用水が年間約84000トンなので、43%を雨水で賄っている計算になります。

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ナゾの物体1

循環流ファン

左の写真の筒状の物体。一体何か分かりますか? この物体の名前は「循環流ファン」。長さは3.6m、下段席の上に10台設置してあります。この10台のファンが風速0.5~1mの人工的な風を発生させています。冷房の場合、人の感じる温度は風速0.8mのそよ風があれば、室温より約2℃低く感じ、省エネルギーにもなります。

ドームの空調は、深夜電力を利用した蓄熱と、ガス空調を組み合わせたシステム。アリーナ温度の他、季節による着衣量・イベントによる活動量・気流の影響を考慮して、お客様が快適に感じる環境を総合的に制御しています。

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太陽光発電設備を設置

ナゴヤドームは、ドーム型野球場屋根では世界初となる「太陽光発電設備」を設置しています。

年間発電量は約6万2000kwh。
2014年6月4日に着工し、2016年12月14日に完工しました。

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