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ドーム概要

敷地面積 104,447㎡ (31,596坪)
建築面積 48,169㎡ (14,571坪)
※「バンテリンドーム ナゴヤ●個分」と表現する場合の面積
延床面積 119,445㎡ (36,132坪)
階数 地上6階 (一部中2階)
高さ 地上66.9m  (天井高64.3m)
直径 183.6m (屋根ラチス部分)
アリーナ容積 1,700,000㎥(フィールド+スタンド)
※「バンテリンドーム ナゴヤ●個分」と表現する場合の容積(体積)
フィールド面積 13,200㎡ (※2015年までは13,400㎡)
寸法 両翼(野球時) 100m
中堅(野球時) 122m
外野フェンス高 4.8m
客席数 36,398席(2024年プロ野球時)
収容人数 50,647人(2024年時点、アリーナ使用時最大)
オープン 1997年(平成9年)3月12日

自然屋根の採光

自然の光を取り込めるように、屋根中央部が二重ガラスになっています。スカイロールを閉じて暗転することもできます。

スカイロール

コンピューター制御により、全開・全閉だけでなく、さまざまな開閉パターンを演出することができます。

音響

天井部分にフィールド用のメインクラスター(スピーカー)1基を、客席用のサテライトクラスター(スピーカー)18基を配置してあります。

※スピーカーの詳細や大きな写真はこちらをご覧ください。

照明

LED(発光ダイオード)照明を690灯配置。
フィールドを照らす570灯、空間を照らす48灯、観客席を照らす24灯、停電時の補助照明が48灯です。
プロ野球開催時はバッテリー間2500ルクス、内野2000ルクス、外野1650ルクスの明るさになります。

※詳しくはこちらをご覧ください。

106ビジョン(いちまるろくビジョン)

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センター側の大型ビジョンを2017年に増設し、3面合計の全長(横)が106.56mの「106ビジョン」に生まれ変わりました。
既設のビジョンは縦10.08m×横35.52m、そのサイドのライト側、レフト側のビジョンは縦9.92m×横35.52mとなっています。

ホーム側のサブビジョンは縦4.16m、横14.72m。
いずれもハイビジョン映像を鮮やかに映し出します。

※詳しくはこちらをご覧ください。

昇降式ピッチャーズマウンド

野球以外ではピッチャーズマウンドを地下に格納し、平面を保つように「昇降式ピッチャーズマウンド」が導入されています。

 

人工芝

より天然芝に近い性能を備えた最新の人工芝です。
芝の間に砂とゴムチップを入れ込んだ上で転圧し、固めています。

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耐震設計

「新耐震設計法」(1981年施行)に基づき、建物が破損しても破壊による人命の損傷がないように、近年、東海地区で発生が想定されている地震規模の1.5倍以上にも耐えられる設計となっています。