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ピッチャーマウンドのCDマーク vol.1

こんばんは、こんばんは、こんばんは!
突然ですが、ナゴヤドームのマウンドに白いCDマークがあることをご存知ですか?
ピッチャーマウンドのプレート後方、テレビ中継ならピッチャーが投げるときに左下部分に映っている、あのCDマークです!!

blue_logo.jpg
こちらの写真はブルーサマーシリーズの際のCDマーク。
実はこちらも青色になっていたんです!
(周りの土が荒れているのは、試合終了後に撮影したためです)

そこで今回は、あのロゴマークが出来上がる過程をレポートします!!

それではさっそく、こちらの写真から。
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石灰粉ふるい器ヘラ霧吹き刷毛(はけ)などなど。
これらの道具を使って、マウンドにCDマークを描いていきます。

まずはじめに、マウンドにCDマークの型となるマットを敷きます。
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設置する位置もきっちり決まっているそうで、作業をする松永施設部員(写真左側)が、カメラ目線をキープしながら指の感覚だけで調整したり、少し離れてピッチャープレートとの距離や位置を確認したりと、非常に細かく微調整をしていました。

マットの位置が決まったら、粉ふるい器を使って石灰をまぶしていきます。
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種村施設部員(マットを敷いている写真右側)いわく、「お菓子作りで粉砂糖をかけるのと同じ要領」だそうです。
粉砂糖を薄っすらかけるお菓子作りと比べて、マウンドの石灰はもっとくっきりさせる印象を受けましたが、それでもやはりコツが要りそうでした。

この石灰は最終的に固めるので、それなりの厚みも必要とのこと。
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非常に慣れた手つきで、テキパキと粉がふるわれていきます。

石灰をふるい終わったら、次は全体の厚みが均等になるようにならします。
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ならし終わった状態がこちら。
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CDロゴがうっすら見えていますね!!
完成の図を思い浮かべることができ、この写真を見返すだけでドキドキしてしまいそうです。

さてさて、今度はこのように刷毛(はけ)を使って、マット部分に落ちた石灰を、ロゴの部分に入るよう払います。
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きれいになった状態がこちら。
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そしていよいよ......マットを外します!!
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マットを外すときは細心の注意を払って、二人で行っているそうです。

ここでCDマークが......
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このようにパッと浮き上がります!!!

これで完成......と思いきや、マークづくりはまだまだ終わりません。
だいぶ長くなってしまいますので、この続きは次回お伝えします!!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!!